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   有田焼

 市松面取りコーヒー碗皿
  (化粧箱入り)

 w−67

 本体価格
  
6,400円

◎カテゴリー 碗皿>一客碗皿 
コーヒー碗皿


コーヒー碗

径 8.8cm  持ち手まで 11cc
  高さ 7cm  重さ 170g  
容量 150cc 

受け皿

径 14.8cm  高さ 2cm  重さ 190g
 
 

惣太窯  成形型  手描き  磁器 
 

【惣太窯】

平成9年(1997)に惣太窯(そうた窯)を開窯。
当時 料亭や旅館で使われる割烹食器が主流であった
有田焼業界の中で家庭で使われる飽きのこない
一般食器をつくる窯を開きました。

毎日使っても飽きがこない器をつくるために、ロクロ目など手に馴染む形。
そして、絵付けは染付を中心として、古典柄をモダンテイストに
アレンジした独創的な文様。

これらを惣太窯のコンセプトとして商品開発を行っております。

  
 

  「有田焼」

佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器です。泉山陶石、天草陶石などを
原料としているが磁器の種類によって使い分けている。
江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで
有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。
作品は製造時期、様式などにより
初期伊万里、古九谷様式、金欄手などに大別される。
  
 
 
 
  有田焼・惣太窯の
市松模様を手描きした
お洒落なコーヒー碗皿。



伝統的なデザインの
市松模様ですが面取りにより
モダンな碗皿に仕上がりました。
 


食器洗浄機・電子レンジOK。
 
 表面を面取り加工を施し
呉須の市松模様に
縁取りを錆で描いています。



12角形の珍しいフォルム。



落ち着いた大人の珈琲碗皿。
 
   

「呉須(ゴス)」

焼き物の染付に用いる呉須はコバルト色を使った
顔料(絵の具の役をする薬)の名前。 

原石は黒ずんだ青緑色。粉末にし水に溶いて
磁器に文様を描き釉をかけて焼くと藍色に発色する。
  

   

コーヒー碗の底部分。

惣太窯のサイン。
   
パンチがきいたシンプルで
飽きの来ないコーヒー碗皿。



放射線状に伸びたラインの
市松模様が美しい。



カップうけのくぼみがないので
ケーキ皿や銘々皿・取り皿としても
お使いできます。

 
   

12角形のフォルム。

惣太窯のサイン。

やきものは色の濃さや線描きなど焼成時の収縮により
多少の大きさの違いなど ひとつひとつに違いがございます。 
手仕事の味わいとしてご了承ください。