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写楽 碗皿  有田焼      
            
 写楽 碗皿
  (化粧箱入り)

 w−46
 本体価格 7,200円

◎カテゴリー  碗皿>一客碗皿

円左ェ門窯    型成形   手書き   磁器

【円左ェ門窯】

円左ェ門窯の作品は、うす青磁釉に鉄分が含まれた素朴な釉調が 魅力です。
特殊な技法の釉薬に、林氏が得意とする南蛮外国人の図柄やは
見る側に異国情緒の浪漫をかきたてます。
また、伝統の文様も得意としております。江戸期に伊万里港より世界へ渡った
焼物文化を今に伝えたいという、林氏の思いが伝わる作品群です。

「有田焼」
佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器です。泉山陶石、天草陶石などを
原料としているが磁器の種類によって使い分けている。
江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで
有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。
作品は製造時期、様式などにより
初期伊万里、古九谷様式、金欄手などに大別される。



まったりとした生地に写楽の
歌舞伎役者を丁寧に模写した碗皿。


重厚感のある色彩が
風格を感じさせている碗皿。



ふっくらとした丸みのある
落ち着いた碗皿です。

  碗
 
 径 7.8cm 高さ 6.5cm 
 容量 150cc
 持ち手まで 10.8cm 重さ 160g
  
  受け皿
 
径 13.7cm 高さ 2cm 重さ 160g

個性的な碗皿で
贈り物にも最適です。


碗皿には3人受皿には
4人歌舞伎役者が
描かれています。
コーヒーでも飲みながら「謎の絵師・写楽」を思い浮かべてみては


珍しく女形の瀬川菊之丞が
書かれています。

【東洲斎 写楽(とうしゅうさい しゃらく)】
東洲斎写楽は1794年(寛政6年)、約10か月の間に
約140点の錦絵を出版して消息を絶った伝説の浮世絵師です。


円左ェ門窯の銘