プラウザの戻りボタンよりお戻りください

器楽庵トップページへはこちら
パソコン  スマホ

   有田焼

 黒陶花散らしマグカップ
  (ダンボール箱入り)

 mg-55

 本体価格
  2,800円


◎カテゴリー 碗皿>マグカップ 
マグカップ

径 9.5cm  持ち手まで 12.5cm
高さ 9.4cm  重さ 235g
容量 200cc 
 
 
千勝(ちしょう)窯    手作り   手彫り   陶器
 

《千勝窯》

窯主 島渕敏博

昭和36年5月8日生まれ。
昭和54年 県立有田工業高校窯業化卒業。
昭和54年~58年 京都で修行。
昭和58年~63年 佐賀県山内町「辻修窯」にて修行。
昭和63年 開窯 千勝窯。
現在に至る。

 

《有田焼》

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり
元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として、素地が白いということも上げられます。
そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
  
 
  有田焼・千勝窯
手作り手彫りの
黒陶花散らしマグカップ。



手作りで器表面と
高台にも手彫りで
花模様を施しています。
 
 黒荒土に粉引釉を掛け
渇いた後手彫りで
花や格子模様を彫ります。



手間暇をかけ
ぬくもりのあるマグカップに
仕上げています。
 
  ごつごつした荒土で
粉引きの花柄が
おおらかなマグに
仕上がっています。 
高台が高く面取りで
ユニークなフォルム。
 



うつわの内側は
薄く粉引釉が塗られています。
 
  
 

持ちやすい持ち手。
 
   
   

千勝窯のサイン。