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	万古焼 　１．８号ふくろう飛び出しポット 　　（トムソン箱入り） 　ｔｋ−４５ 　本体価格 　　３，４００円 ◎カテゴリー　茶器＞急須・土瓶
飛び出しポット 内径　５．８ｃｍ　　重さ　２０５ｇ 持ち手から注ぎ口まで　１３．７ｃｍ  蓋のつまみまでの高さ　１０．３ｃｍ 容量　２５０ｃｃ
陶山製陶所　　　形成型（一部手造り）　　　　陶器
≪陶山製陶所≫ １９２９年創業。現在陶山は５代目です。 初代は急須のロクロ職人の名手で明治の一時代を築いてきた人。 職人魂を受け継いで急須専門の窯元とし頑張っています。 現代生活シーンに合ったデザインを考え新しい急須づくりに励んでいます。
「万古焼き」 萬古焼きは１７４０年ごろ三重県四日市の近郊　小向（おぶけ）で 萬古焼きを最初に創立したのは沼波弄山（ぬなみろうざん）であった。 萬古焼窯を江戸府内に築いたのは１７６０年頃。 茶陶が多く、赤絵にすぐれた 萬古焼きは将軍家数寄屋道具として人気を博した。 明治の時代に入ると山中忠左衛門らによって洋皿やコーヒーカップの 研究が始まり地域住民への製作指導　海外輸出も行われるようになった。 萬古から万古に呼び名が変わったのは昭和初期の頃らしい。 土鍋や急須の製作も有名。
	三重県四日市市万古焼 陶山製陶所の ユニークなボットです。  万古焼のポットは 釉薬は使っていません。 ステンレス製平網が 内側に貼り付けられています。
蓋のつまみには立フクロウ。 穴の中に可愛いフクロウを 忍ばせています。  お茶を注ぐときに 飛びだしたりへこんだりします。
	表面に 水車小屋の彫を 施しています。 紫泥ポットは 使いこなすほど艶を増します。 裏面は里山風景彫。
ポットを傾けると 蓋の穴から可愛い フクロウがとび出てきます。 (角度により出にくい場合もあります）  注ぎ口は少し大きめに 加工しています。
	ポット・蓋の裏側。 日本茶・ほうじ茶 ウーロン茶・ジャスミン茶 色々なお茶を楽しませてくれる 飛びだしポッです。