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清水焼 焼き締め小茶器揃い (化粧箱入り) tg−12 本体価格 12,000円 ◎カテゴリー 茶器> 茶器セット |
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宝品(総重量220g) 径 10.2cm 注ぎ口まで 11cm 内径 6.8cm 高さ 5.3cm 容量 140cc 蓋 径9cm 高さ 3cm 煎茶 径 6・3cm 高さ 4.7cm 重さ 65g 容量 50cc 湯冷まし 注ぎ口まで 10cm 幅 8.5cm 高さ 6cm 重さ 145g 容量 130cc |
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浩三窯 河島浩三作 手造り 陶器 |
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「河島浩三」 大正十五年生まれ 兵庫県出身 前衛工芸団体、走泥社に参加 同人となる。 毎日新聞社主催、京都ベスト三展に推薦される。 陶芸グループ新陶人を設立。 昭和43年 宇治市炭山に協同組合炭山工芸村を設立。 昭和54年 伝統工芸士認定。 伝統工芸士功労者表彰。 伝統的工芸品産業功労者表彰。 平成8年 勲六等単光旭日賞受与される。 |
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『清水焼』 清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で 焼かれていたことが“清水”の名の由来です。 やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。 清水焼は桃山時代より生産が始まり江戸時代初期には野々村仁清が 華麗で優美な色絵陶器を完成させます。 その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の 雅陶を創作しひとつの全盛期を築きました。 高度なロクロ技による薄づくりと 美しい意匠による繊細で優美な焼き物です。 |
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清水焼・浩三窯の落ち着いた 焼き締め小茶器揃い。 小茶器とは 湯呑は小さめで湯冷ましと 宝瓶(持ち手のない急須)の 玉露用茶器です。 入れるお茶によって 茶器を変えると 美味しく頂けます。 |
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宝瓶1個 湯冷まし1個 小煎茶5個のセット。 ほんわかとして趣があります。 煎茶の内側は 白磁でお茶の色を 引き立ててくれます。 |
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小煎茶の裏部分。 浩三窯彫印。 |
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すべてのアイテムは手作りです。 熱いお湯を適温まで 下げさすための 「うつわ」湯冷まし。 素朴な風情とコロンとした 可愛い湯冷まし。 |
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湯冷ましの底部分。 |
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持ち手がありません。 宝瓶(宝品)といいます。 いいお茶を入れる 手無し急須です。 |
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注ぎ口には彫で 筋を施しています。 |
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素朴な風情と上品な 存在感がある宝瓶。 宝瓶の蓋裏の部分。 浩三窯の彫印。 |
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