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清水焼 夢玄桜 抹茶碗  清水焼           

 夢玄桜 抹茶碗
  (木箱入り)

 mt−17

 本体価格 12,000円

◎カテゴリー 茶器>抹茶碗

八幡窯   手作り   手描き   土物

坂田 八幡(さかた ばはん)


昭和二十五年 宮崎県出身
昭和五十年、河島浩三先生に師事し四年間修行する。
昭和55年に独立し現在に至る。
土本来の持ち味、素材感を生かしながらも
京都らしく繊細な手作りの器を目指している。

『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。



品の良いお抹茶碗です。


色彩豊かな
京焼らしい抹茶碗です。



手描きで満開の桜を
描いた抹茶碗です。
  抹茶碗
     
 径 12.5cm  高さ 8cm  
 重さ 320g



器の内側にも
桜を描いています。

まったりとした釉肌の
斬新な生地に白盛と
ピンク盛で桜を描いています。


所々に金刷毛を
施しています。



八幡のマーク