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 有田焼

 青白輪 抹茶碗
  (木箱入り)

 mt−09

 4,000円

 碗  15xh6cm   280g

陶悦窯・今村 博作   手造り    磁器

【今村 博】
九州現代工芸会会員
日本現代工芸会会員
佐賀県陶芸協会会員
有田陶芸協会会員
県立有田窯業大学講師
入選・入賞多数

「有田焼」

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
黒い石が光を浴びて
輝いているような
抹茶碗。




味わい深い天目に
青白輪が浮かぶ品のよい
抹茶碗。
流れた青白釉が万華鏡のように見え
お茶の色を引き立てます。
陶悦ならではの気品のある
デザインです。



重厚な色合いがグレード感
あふれる器に仕上げています。
陶悦窯の「悦」を裏マークに
入れています。

生地は白磁です。
   



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