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波佐見焼 一閑人高山寺絵小皿揃 (化粧箱入り) sr−86 本体価格 8,500円 |
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洸淋窯 手造り 手描き 磁器 |
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『波佐見焼』 波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。 慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は 朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。 その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に 階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。 |
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おなじみの鳥獣戯画(高山寺)の 絵を上品に描いた小皿揃。 一閑人が面白い ユニークな形状の小皿揃。 美しい白磁に染付けで 鳥獣戯画を端正に描いた あきの来ない小皿揃。 |
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小皿 径 9.5cm 幅 11.5cm 高さ(一閑人含む)5cm 重さ 140g |
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うつわの裏面はフラットです。 |
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『鳥獣戯画』 猿・兎・蛙などの動物が擬人化して描かれた絵巻物で 日本最古の漫画だと言われています。 平安時代末期から鎌倉時代前期にかけて、鳥羽僧正覚猷によって 描かれたといわれていますが確かではありません。 現在も京都市右京区にある高山寺で大切に保管されています。 |
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一閑人が大きな袋を 担いでいる様を形にしています。 重ねはあまり良くないですが 5枚ぐらいは大丈夫。 |
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『一閑人』 中国では古来より縁起物として珍重されていました。 器の渕に付けた人形のこと。本来は器を覗き込むようなデザインが主流です。 |
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