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美濃焼 焼締め饅頭紋 長角皿揃い (化粧箱入り) sr−05 本体価格 10,000円 |
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焼物皿 長さ 30cm 巾 12.5cm 高さ 3cm 重さ 470g |
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祥泉窯 形成型 削り 陶器 | |
【美濃焼】 「美濃焼」とは岐阜県美濃地方の東部、東濃地方といわれる地域の西端をしめる 多治見市・土岐市・瑞浪市・笠原町で生産されるやきものの総称をいう。 この地域はやきものの原料となる粘土や窯を焚くための燃料が豊富で 古墳時代の頃よりつくりはじめられた。 近世以降は、それぞれ土岐川やその支流などの河川が形成した山間盆地ごとに 独立した産地が成立し現在に至っている。 特に食器類の生産は全国シェアの50%以上を占めており 日本のやきものの代表といっても過言ではありません。 |
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【加藤 建治】 昭和34年、岐阜県生まれ。 安土桃山時代、加藤作十郎景時が初めて以来 加藤一族に四百年にわたり伝わる技法を今に受け継ぐ。 古典的なものから現代感覚の焼物まで手がける祥泉窯。 |
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一見備前風で厚みがありなんとも重量感あるうつわです。 焼き物皿ですと尾頭付きでも十分のせれます。 一つはそろえて置きたい器の一つです。 器好きにはたまらない一品です。 |
三つ足加工しています。 |
備前焼の「ぼたもち」風の絵柄を施しています。 渕の削りが素朴な風合いを出しています。 |
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シンプルで飽きのこない「うつわ」握り寿司が8〜9個のる大きさです。 | |