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九谷焼 たこ絵新湯呑 (トムソン箱入り) st−38 本体価格 3,200円 ◎カテゴリー 作家作品>田中正人 |
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湯呑 口径 8.8cm 高さ 8.5cm 容量 200cc 重さ 160g |
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文吉窯(田中 正人作) 手造り 手描き 陶器 |
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【田中正人】 |
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【九谷焼】
九谷焼の始まりは謎につつまれています。 江戸時代初期に有田で色絵磁器焼成を学んだ後藤才次郎が 窯を築いたのが始まりといわれています。 この窯で焼かれていたものを古九谷といいますが 古九谷は有田で焼かれていたのではないかともいわれています。 この窯は数十年のうちに廃窯してしまい 江戸時代後期に藩によって再興されます。 再興後焼かれたものを古九谷に対し再興九谷といわれています。 現在では600程の窯元があり伝統的な色絵磁器から 自由な表現のものまで多種多様に生産されています。 |
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九谷焼・文吉窯の 田中正人先生に 明石の蛸をイメージして 描いてもらった「たこ」湯呑です。 湯呑に水墨画のような 大胆な筆さばきで「たこ」を 描いています。 |
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染付だけの濃淡で描いています。 湯呑に迫力の「たこ」絵が。 足の動きもリアルで 力強く描いています。 |
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墨が織りなす魅惑の世界を 染付けに生かした 田中先生の作品。 土ものの柔らかな 感じが出ている湯呑です。 |
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鉄分の多い染付呉須を使い掠れやにじみ濃淡など 巧みな筆遣いの面白さは個性に富んでいます。 |
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赤土に粉引釉薬をかけ 下絵で「たこ」を ユニークに描いた湯呑です。 とても軽く仕上げています。 田中正人先生のサイン。 |
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※陶器ですので、初めてお使い頂く前にお湯に、しばらく つけておいて頂ければその後ご使用頂く際に汚れがつきにくくなります。 御使用後には、なるべく早く洗って頂き よく乾燥させて頂きますと良い状態で永くお使い頂けます。 |
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