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九谷焼 サヨリ フリーカップ (化粧箱入り) st−31 本体価格 5,000円 ◎カテゴリー 作家作品>田中正人 |
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文吉窯(田中 正人作) 手造り 手描き 陶器 |
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「文吉窯」 九谷の名工として知られる斎田道開の弟子 初代東文吉が明治期に開窯しました。 現在は四代目。 藍九谷の伝統を継承する、深い味わいを持った染付が特徴です。 |
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【九谷焼】 九谷焼の始まりは謎につつまれています。 江戸時代初期に有田で色絵磁器焼成を学んだ後藤才次郎が 窯を築いたのが始まりといわれています。 この窯で焼かれていたものを古九谷といいますが 古九谷は有田で焼かれていたのではないかともいわれています。 この窯は数十年のうちに廃窯してしまい 江戸時代後期に藩によって再興されます。 再興後焼かれたものを古九谷に対し再興九谷といわれています。 現在では600程の窯元があり、伝統的な色絵磁器から 自由な表現のものまで多種多様に生産されています。 |
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【田中正人】 昭和二十六年 小松市にて出生 昭和四十九年 水墨画を始める 平成元年 初個展「正人水墨画を描く」開催 G−パスポートワン 平成三年 中日新聞「ふるさとの民話」挿絵を連載 能美市寺井町 九谷窯元文吉窯にて作陶 染付を始める 平成四年 個展「正人水墨画・染付展」 はなゆうサロン 第一回「北水展」出品 「竹声」より毎年出品 個展「正人墨彩展」 スイートK 平成五年 個展「正人墨彩画展」開催 第八回現代水墨画(涼)展出品 第二回「北水展」出品 「樹」 山口雅山氏と二人展 「石と墨画との出合」 ひろた美術 平成六年 個展「墨画と染付との調和」 C−いずみ 「墨彩の魅力二人展」冨田 無氏と ひろた美術 平成八年 個展「中日新聞ふるさとの民話押し絵原画展」 加賀市美術館 個展「墨彩inTheライフ」 ひろた美術 平成九年 個展「田中正人 染付展」 G−スパジオ 個展「正人染付の世界」 阿倍野近鉄百貨店 平成十年 個展「墨画のうつわ展」 池袋西武百貨店 平成十一年 個展「墨彩の器展」 日本橋高島屋クリエイティブ工房 平成十四年 「田中正人 山岸厚夫二人展」 日本橋高島屋 第1回正人器展 梅田阪急百貨店 平成十五年 第二回正人展 : 平成十六年 第三回正人展 : 平成十九年 石田巳代治氏 林清納氏と「旅・詩・絵」 三人展 平成二十二年 第二十回記念北國水墨画展審査員出品 「虚空」 平成二十三年 個展「墨・心象の世界」 ひろた美術館 |
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赤土に粉引き釉薬をかけ 下絵で「サヨリ」を描いたカップです。 鉄分の多い染付呉須を使い 掠れやにじみ濃淡等 巧みな絵筆の面白さは 個性に富んでいます。 |
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カップ 径 10cm 高さ 11.5cm 重さ 310g 容量 300cc |
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鉄分の多い染付呉須を使い 掠れやにじみ濃淡等 巧みな絵筆の面白さは 個性に富んでいます。 |
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ユニークな「サヨリ」の絵柄が 楽しいフリーカップ。 釣り好きな人に送って 喜ばれる「うつわ」です。 今流行のハイボールにもいいかも |
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手造り手描きのため写真と現品は微妙に違ってきます。 |
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「田中正人」サイン カップの表面には 3箇所エクボ(へこみ)を付けています。 |
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貫入のある器は使う前に水につけて 十分に水を吸わせてからお使いください。 糸底は研磨していますが、ザラつきのある高台の糸底は 食卓に傷をつけますので、砥石やサンドペーパーで 軽くこすり落として下さい。 陶器は磁器に比べ弱いので漬け置き洗いは しないでください。 吸水性の高い陶器や焼締めのものは、ふきんで水気を取った後 すぐには片づけないで しばらく置いて 芯まで乾燥させておくとカビが付きにくいです。 |
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