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九谷焼 st-04 さより台付 四方皿 化粧箱入り 本体価格 35,000円 ◎カテゴリー 作家作品>田中正人 |
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台付四方皿 辺 24cm 辺 24cm 高さ 6cm 重さ 2kg |
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文吉窯 田中正人作 手造り 手描き 磁器 | ||
「文吉窯」 九谷の名工として知られる斎田道開の弟子 初代東文吉が明治期に開窯しました。 現在は四代目。 藍九谷の伝統を継承する、深い味わいを持った染付が特徴です。 |
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【九谷焼】 九谷焼の始まりは謎につつまれています。 江戸時代初期に有田で色絵磁器焼成を学んだ後藤才次郎が 窯を築いたのが始まりといわれています。 この窯で焼かれていたものを古九谷といいますが 古九谷は有田で焼かれていたのではないかともいわれています。 この窯は数十年のうちに廃窯してしまい 江戸時代後期に藩によって再興されます。 再興後焼かれたものを古九谷に対し再興九谷といわれています。 現在では600程の窯元があり、伝統的な色絵磁器から 自由な表現のものまで多種多様に生産されています。 |
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【田中正人】 昭和二十六年 小松市にて出生 昭和四十九年 水墨画を始める 平成元年 初個展「正人水墨画を描く」開催 G−パスポートワン 平成三年 中日新聞「ふるさとの民話」挿絵を連載 能美市寺井町 九谷窯元文吉窯にて作陶 染付を始める 平成四年 個展「正人水墨画・染付展」 はなゆうサロン 第一回「北水展」出品 「竹声」より毎年出品 個展「正人墨彩展」 スイートK 平成五年 個展「正人墨彩画展」開催 第八回現代水墨画(涼)展出品 第二回「北水展」出品 「樹」 山口雅山氏と二人展 「石と墨画との出合」 ひろた美術 平成六年 個展「墨画と染付との調和」 C−いずみ 「墨彩の魅力二人展」冨田 無氏と ひろた美術 平成八年 個展「中日新聞ふるさとの民話押し絵原画展」 加賀市美術館 個展「墨彩inTheライフ」 ひろた美術 平成九年 個展「田中正人 染付展」 G−スパジオ 個展「正人染付の世界」 阿倍野近鉄百貨店 平成十年 個展「墨画のうつわ展」 池袋西武百貨店 平成十一年 個展「墨彩の器展」 日本橋高島屋クリエイティブ工房 平成十四年 「田中正人 山岸厚夫二人展」 日本橋高島屋 第1回正人器展 梅田阪急百貨店 平成十五年 第二回正人展 : 平成十六年 第三回正人展 : 平成十九年 石田巳代治氏 林清納氏と「旅・詩・絵」 三人展 平成二十二年 第二十回記念北國水墨画展審査員出品 「虚空」 平成二十三年 個展「墨・心象の世界」 ひろた美術館 |
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サヨリの群れが海面を泳いでいる構図です。 |
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うつわ、はもちろんの事。インテリアにもなります。 上品な器です。 ●料理の種類によりますが1〜2人用です。 |
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赤土使用。粉引き掛け。下絵染付け。 | ||
墨が織りなす魅惑の世界。墨の技を染付けに生かす。 やすらぎ、ぬくもりを与えてくれる。 文吉窯・田中正人 |
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底の高台にまで描かれています。 | ||