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    瀬戸焼

 お相撲さん・気合
  (ダンボール箱入り)

 sh−03

 本体価格
  
2,000円

◎カテゴリー 作家作品>細川智晴 
 相撲人形


幅 6.5cm  奥行き 4.3cm
高さ 7cm  重さ 145g
 
 

トモクラフト  細川智晴作   手造り    陶器  
 

【細川 智晴】

1953年 岐阜県土岐市に生まれる。
1975年 名古屋芸術大学工業デザイン科卒業。
1976年 陶芸の道を志、独学で陶器造りを始める
      数々の食器を作った後、陶人形や動物の置物作りを始める。
     現在、自然豊かな岐阜県土岐市のアトリエにて
     自らの関心の趣くままに作陶活動中。

     日本現代陶芸展などの受賞歴多数。
 
 

「瀬戸焼」

瀬戸という地名は「陶所」つまり「すえと」が転じて
「瀬戸」になった名だといわれ ています。(『尾張地名考』)。

現在の愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称であり
平安時代 から続く六古窯のひとつで現在も東日本での
最大級の陶磁器の産地のひとつとなってい ます。

『六古窯』

日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで
生産が続く代表的な六つの窯の総称。 

瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前。
  
 
  瀬戸の人形作家
細川智晴さんが制作する
お相撲を表現した
ユーモラスな手作り人形。
 


塩をまく姿にも見えます。
気合の入ったお顔です。 


素朴で愛嬌のある
ふっくらとした体つきの
お相撲さん人形。
 
   
手造りならではの
仕上がりになっています。
 


可愛い和風のインテリア小物です。
 
  

「塩をまく」

日本での塩とは「けがれを払うもの」「神聖なもの」として
信仰されてきた歴史があります。

五穀豊穣を占う神事ともつながり深い大相撲では
「清めの塩」をまいて土俵を清め 神聖な場所にするという意味が有ります。


  真上からの部分。


存在感がある相撲人形。 


髷(まげ)もまわしも
細かく再現しています。

 
   
  相撲人形の底部分。


細川智晴の彫印。 
 

※手作り作品につき、作品により、色、表情、サイズなど微妙に異なります。

 手捻りによる生地のシワや
 小さな亀裂等がある場合がありますが ご了承ください。