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   波佐見焼

 蛸唐草山水ぐい吞み
  (化粧箱入り)

 ss-07

 本体価格
  4,000円


◎カテゴリー酒器>とっくり 盃 
ぐい吞み

径 6cm  高さ 6cm
重さ 65g  容量 80cc 
 
 
一夢窯   手造り   手描き   磁器 
 
『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
 
 
「一夢窯」

夫婦二人の工房です。
伝統の絵柄を描き使いやすく飽きの来ない
「うつわ」づくりを心掛けています。

製品は碗・カップ類を中心に古染 和の柄を現代風にアレンジして
手描きのいい所を表現しています。
 
 
  日本酒を飲むのにおすすめな盃。
(お揃いの注器も
ご用意しております)



落ち着いた染付で描かれた
大人のぐい吞み。


「うつわ」には蛸唐草と
山水画を手描きで
描いています。 
手造りならではの
ロクロ目を残しています。 



蛸唐草は力強く
太目に描いている。
 
   
「蛸唐草」

唐草文様の一種。
渦状に巻く蔓(つる)の外側に葉を簡略化してつける。
それがちょうど蛸の足の吸盤をおもわせるところから
俗に蛸唐草文様とよばれる。 
 
   
 
   山水画は繊細な筆致で
一気に書き上げています。



染付の微妙な濃淡を
楽しむのも醍醐味です。
   
 

「一夢」窯のサイン。