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九谷焼 紺釉彩 ぐい呑み (木箱入り) ss−03 本体価格 5,000円 ◎カテゴリー 酒器>徳利・盃 |
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中村秋塘作 型成形 手描き 陶器 |
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【五代・中村秋塘】 昭和28年 4代秋塘の長男として生まれる。 |
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「九谷焼」 九谷焼とは、石川県加賀地方で生産される陶磁器を総称した名称です。 九谷焼の歴史は明暦元年(1655年)、初代大聖寺藩主 前田利治が領内の九谷村に後藤才次郎に命じて 九谷焼(古九谷)を築かせたのが始まりです。 しかし加賀藩歴代藩主は茶陶器には興味があったようですが 日用品としての九谷焼に関心が薄かったと考えられており そのためか1700年頃には古九谷窯が廃窯に至ったとも言われています。 それでも瀬戸・美濃地方や京都などで陶磁器産業が盛んになった影響を受け 金沢にも陶磁器産業を振興させようと、文化3年(1806年)青木木米が 京都より招かれ金沢の春日山窯に九谷焼の窯が開窯された。 文政6年(1823年)には吉田屋伝右衛門が九谷焼の再興を願って 九谷村に九谷焼の新窯を築きました。 そのほかにも数多くの九谷焼窯が築かれ各々が独自の作品を創出してきました。 |
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美しいグラディエーションの 「ぐい呑み」です。 シップルな縦長の「ぐい呑み」。 上品な釉薬で 柔らかな色合いは まさに芸術品です。 |
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ぐい呑み 径 5cm 高さ 5.5cm 容量 50cc |
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優美で落ち着いた 彩釉の「うつわ」です。 胴がくびれていて 手にしっくりとなじみ 呑みやすい「ぐい呑み」 流れるような曲線が 美しい「ぐい呑み」。 |
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透明感のある輝きを 放ちながらも 三彩のような奥深さがある 「ぐい呑み」です。 |
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この木箱に入っています。 |
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