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    波佐見焼

 刷毛銀彩角カップ
  (色段ボール箱入り)

 sf−50

 本体価格
  
1,800円

◎カテゴリー 酒器>フリーカップ
角カップ


径 8.5cm  高さ 10.3cm
重さ 175g  容量 350cc  
 
 

清山窯   成形型    手描き   磁器 
 
 

「波佐見焼」

波佐見焼は長崎県の波佐見という小さな
焼きものの街でつくり出されています。

波佐見焼の開窯は慶長3年(1598年)に大村藩主・大村喜前が
朝鮮出兵の帰国の際に伴ってきた李祐慶兄弟らの陶工が
慶長4年(1599年)に波佐見町村木の畑ノ原
古皿屋、山似田に連房式階段状登窯を築き始められました。

慶長7年(1602年)に良質の磁器の原料が発見され
波佐見焼はしだいに染付や青磁を中心とする磁器へ移行。

江戸後期には染付が日本一の生産量になり
染付・青磁ともに大生産地に発展。
それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。
昭和53年の伝統的工芸品の指定などによって
「波佐見焼」と呼ばれるようになり
ようやく波佐見焼の名が知れ渡るようになってきました。
 
 
   波佐見焼・清山窯の
お洒落なデザインで
スタイリッシュなカップです。




銀と墨色を使った
個性的なデザインのカップ。
「うつわ」表面には 
ある部分凸凹に細工
しています。




持ちやすくエクボ加工しています。
 
  口径は丸ですが
底の方は角に成形。




焼酎以外でもお茶・コーヒー
紅茶・ウーロン茶・水割り
ジュースなどご使用できます。
  
「うつわ」内側にも
銀・墨色のラインが
描かれています。 




手描きですので
絵柄のデザインは
世界に1個しかありません。
 
   
   筆に含んだ墨を
振ったような模様も2ヵ所。




自然の美しさが
表現できています。
   
 

清山窯の印。

電子レンジ・食洗器不可。