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波佐見焼 あじさい冷酒セット (ダンボール箱入り) s−89 本体価格 3,400円 ◎カテゴリー 酒器>酒器セット |
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冷酒セット 注器 径 8x6cm 高さ 6.5cm 注ぎ口まで 12.5cm 重さ 130g 容量 200cc 平盃 径 7.5cm 高さ 2.8cm 重さ 40g 容量 50cc |
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長十郎窯 成形型 手描き 半磁器 |
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「長十郎窯」 窯主は北村幸馬。 昭和55年6月設立。 手描きをモットーにナチュラルテストな「うつわ」を制作。 土ものつくりにも定評があります。 器にはぬくもりと暖かさがなければいけないと考えています。 また食卓に彩を加え楽しい食生活を送ってほしいとも考えています。 |
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「波佐見焼」 波佐見焼は長崎県の波佐見という小さな 焼きものの街でつくり出されています。 波佐見焼の開窯は慶長3年(1598年)に大村藩主・大村喜前が 朝鮮出兵の帰国の際に伴ってきた李祐慶兄弟らの陶工が 慶長4年(1599年)に波佐見町村木の畑ノ原 古皿屋、山似田に連房式階段状登窯を築き始められました。 慶長7年(1602年)に良質の磁器の原料が発見され 波佐見焼はしだいに染付や青磁を中心とする磁器へ移行。 江戸後期には染付が日本一の生産量になり 染付・青磁ともに大生産地に発展。 それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。 昭和53年の伝統的工芸品の指定などによって 「波佐見焼」と呼ばれるようになり ようやく波佐見焼の名が知れ渡るようになってきました。 |
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波佐見焼・長十郎窯の 紫陽花をモチーフに描かれた 一人用冷酒器セットです。 可愛い紫陽花の花を 優しい色彩で表現した片口注器と 平盃 各1個の冷酒器セット。 |
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お酒好きな女性の方への プレゼントにいかがですか。 注器の大きさは 小ぶりで口径の中央部分を 押し瓢型に成形しています。 持ちやすい注器。 |
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やわらかな色彩で 凹凸がある 紫陽花を表現しています。 「うつわ・注器」の色目は くすんだ薄黄土色。 愛らしい酒器です。 |
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うつわ内側の注ぎ穴。 お出汁やドレシングにも。 |
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長十郎窯のサイン。 |
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《半磁器》 半磁器とは陶土と磁器を合わせて作った「うつわ」。 陶器と磁器の性質を合わせ持った焼き物です。 陶器より強度は強く透明感もあります。 |
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縁に凹凸のある 紫陽花を描いています。 「うつわ・平盃」の色目は くすんだ薄黄土色。 女性好みな冷酒器です。 |
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長十郎窯のサイン。 |
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※やきものは色の濃さや線描きなど焼成時の収縮により 多少の大きさの違いなど ひとつひとつに違いがございます。 手仕事の味わいとしてご了承ください。 |
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