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正面と箱  清水焼

 金銀箔立鶴 
   ペアーぐい呑

   (木箱入り)

 s−62
 本体価格 12,000円

◎カテゴリー  酒器>徳利・盃

西山窯(伯耆西山作)  手づくり   手描き   陶器

「西山窯」


初代が京都五条にて開窯。当主は三代目を継ぎ、三島、粉引、
刷毛目等非常に味わい深い作品の制作を行なう。伝統的な京焼の
気品と現代的な感性を融合させた、オリジナリティ溢れた
本物志向のやきものを目指す。

【伯耆西山】
大正14年生まれ、京都府出身
平成3年  京焼・清水焼展市長賞
伝統工芸士認定
平成5年  青窯会展京都商工会議所賞
京焼・清水焼展京都新聞社賞
平成7年 京都市伝統産業技術功労者に表彰


清水焼
京焼・清水焼は京都で作られるやきもののの総称です。
高い意匠力と多彩な技術に基づいた華麗で雅やかな陶器です。
「土もの」と呼ばれる陶器は名工によって手作業で丹精こめて作られています。



赤土に粉引き釉を掛け
錆釉で向かい合う
二羽の鶴を手描きで描いた
縁起のよいペアーぐい呑です。


ぐい飲みの内側には
金、銀の対比が美しく
施されたペアーぐい呑です。

場所替え
金銀箔ペアーぐい呑
 金・銀 

  径 5.5cm 高さ 4.5cm
  重さ 50g  容量 50cc
下部の様子 中側の様子
「ぐい呑」の内側に華やいだ金彩と上品な銀彩を施しています。
お酒がキラキラと輝きいっそう美味しくいただける「ぐい呑」です。
柄のアップ
味わい深い粉引に落ち着いた錆絵で鶴を描いています。
長寿を願う気持ち、婚礼、敬老のお祝いなどにいかがですか。

伏せた様子 裏側