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半酒器  清水焼

 トルコブルー金彩
   冷酒器揃い

    (化粧箱入り)

 s−27

 本体価格 8,500円

 ◎カテゴリー 酒器>酒器セット

小僧窯    手づくり    手描き    陶器

《小僧窯》

1942年  京都に生まれる。
1966年  京都山科にて独立。
1968年  工房を宇治市炭山に移転。
1974年  宇治市笠取に登り窯 笠取士半窯を築窯。
1979年  初個展  毎年個展開催。
1990年  作品集「うつわあそび」発行。


『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。
 注器 11x9.5xh9cm  230g  270cc
 盃 6.5xh5cm   60g
 盃 6.6xh4.5cm 60g

荒木義隆 監修の清々しい
冷酒器揃い。


涼しげな色合いに
金色が映える冷酒器揃い。


ふっくらした形状が可愛い
注器1個とと飲みやすい
盃2個のセット。

やや上から
注器の上から キリット冷えた冷酒が
似合う「うつわ」です。



ミントグリーンのシンプルな
「うつわ」です。
金彩の様子 片口の様子口をアップで

注ぎ口がなんとも可愛らしい注器です。
金彩下部の状態 荒削りなところが、自然で素朴な
味わいある冷酒器に仕上げています。
盃のフォルム高台 横から裏側

注器も盃も彫の跡に金をさしているのがアクセントになっています。