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九谷焼 交趾6号兜置物 g−01 本体価格25,000円 高さ 14cm 幅 16cm 重さ 530g 木台 24x15.5xh1.5cm |
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【九谷焼】 九谷焼 の発祥は、今からおよそ340年前にさかのぼります。 加賀藩の支藩 大聖寺藩 の殖産興業の一環として、領内の鉱山開発に着手した 初代藩主 前田利治 が、江沼郡九谷村の金山で磁鉱が発見されたことを知り、 金山の錬金術師だった後藤才次郎に、磁器を焼くことを命じたのが 始まりといわれています。 九谷焼は、緑・黄・紫・紺・青の五色で絵付けする「九谷五彩」と呼ぶ独特の色彩が 特徴です。約300年前に加賀九谷村で作陶され、現在は石川県 能美市 寺井町中心に 美術品から、日用雑貨まで幅広く生産されています。 |
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武者人形、鎧、兜は、男子の健やかな 成長を願い端午(菖蒲)の節句 (5月5日)に飾られます。 そのため、一般的に、五月人形と 言われ、お子様やお孫様の健やかな 成長を願う贈り物として武者人形 鎧、兜は、最適です。 |
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この兜は磁器製です。 | ||
九谷焼独特の絵付け(交趾)が 美しい兜の置物です。 色鮮やかで豪華。存在感があります。 |
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置物の中は空です。 |
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細かな所まで美しく仕上げています。 | ||
「飾る場所がない」というご意見も、こちらの兜ならどこでもお気軽に飾って頂けます。 玄関先に飾っても素敵です。 お手入れは、柔らかい布などでサッと 乾拭きをしてください。 |
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