プラウザの戻りボタンよりお戻りください
器楽庵トップページへはこちら
パソコン スマホ
有田焼 万歴赤絵円菓子碗揃 (化粧箱入り) ge−43 本体価格 18,000円 ◎カテゴリーうつわ歳時記>冬>迎春の器 |
|
円菓子碗(雑煮碗) 身 径 12cm 高さ 7.5cm 内径 10.2cm 重さ 280g 蓋 径 11cm 高さ 3.5cm 重さ 100g |
|
掛の谷窯 形成型 転写 磁器 |
|
「掛の谷窯」 新峰武堅のブランド。 料理割烹食器から家庭用食器まで幅広く制作している窯元。 |
|
《有田焼》 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた 朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に 成功したのが、我が国初めての磁器であり、 元和2年1616年と伝えられています。 佐賀県有田町は400年以上の伝統を持つ国内屈指の「やきものの街」。 有田焼は佐賀県有田町を中心に焼かれる陶磁器の事。 やきものの積み出しが伊万里港からなされいたことにより 伊万里焼ともよばれていました。 有田焼は磁器の分類に入ります。 磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。 そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。 |
|
有田焼・掛けの谷窯の 赤絵万歴絵を 施した円菓子碗です。 吉祥の色、赤を主体とした 色使いがとても華やかな 蓋付の「うつわ」です。 |
|
お正月のお雑煮はもちろん お客様用の煮物鉢 炊き込みご飯、おだまき等 多用途にお使いいただけ ふたを開けるワクワク感を 感じさせる「うつわ」です。 |
|
うつわの身の内側には 蓋を受ける縁が有ります。 |
|
『円菓子碗(雑煮碗)』 煮物を載せる「うつわ」です。 温かいものは温かく、冷たい物は冷たく、 四季折々に使い分けをして頂く蓋物のお料理。 「うつわ」の中に何が入っているか 蓋を開ける楽しさもあります。 |
|
【転写】 転写とは、紙、フィルムなどにいったん印刷したものを 水、熱、圧力等を利用して目的の加飾対象に転着させる技法です。 |
|
蓋にも万歴絵を施しています。 電子レンジ・食洗器OK。 宴席にとても映える 「うつわ」です。 |
|
円菓子碗の底部分と 蓋の裏部分。 掛の谷窯のサイン。 |
|
「万歴赤絵」 万歴(ばんれき)は中国明王朝万歴帝が保護した五彩磁器。 景徳鎮の管窯で焼かれた高級なやきもの(呉須手は民窯) 日本ではこのような作風を「万歴赤絵」 という。 華麗で精妙な筆致の赤絵が特徴。 |
|