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   有田焼

 おふくさん祝い盛皿
  (化粧箱入り)

 ge−37

 本体価格
  
4,300円


 ◎カテゴリー うつわ歳時記>冬>迎春の器
 お福さん祝い盛皿


縦 20.5cm  横 17.5cm
高さ 2.7cm  重さ 315g
 
 

幸楽窯   形成型   手描き   磁器  
 

 「幸楽窯」

慶応元年(1865年)に、初代徳永虎助氏によって
開窯された歴史ある窯元です。
有田の伝統美を取り入れた新しいデザイン・製品開発を盛んにされていて

美と機能性を両立した製品を多く製作しています。
 
 

「有田焼」

磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果
初めて白磁器の製作に成功したのが我が国初めての磁器であり
元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。
 
 
  有田焼・幸楽窯の
おめでたい
お福さんの盛皿です。 



おめでたい
お福さんの顔型皿は

お正月や御祝い事席の
「うつわ」として重宝します。
成形型が得意な
幸楽窯の
盛り皿。 


縁起の良いユニークで
可愛い盛皿です。



ホッコり顔に
笑みがこぼれます。
 
 
  愛らしいくふっくらした
お福さん形でお福さんの顔を
描いた「うつわ」です。



 「うつわ」には
鼻 ほほ 口に
凹凸を施しています。



白磁ではなく 
少し黄色がかった素地です。
 

幸楽窯の印。