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	有田焼 　淵錦海老楕円小鉢揃 　　（化粧箱入り） 　ｇｅ−３１ 　本体価格 　　8，０００円  ◎カテゴリー　うつわ歳時記＞冬＞迎春の器
小　鉢 １１．８ｘ１４．２ｃｍ　　高さ　５．７ｃｍ 重量　２２５ｇ
宗右衛門窯　　　形成型　　　手描き　　　磁器
「宗右衛門」窯 千代口から大皿、大鉢まで多彩な器づくりの親峰「宗右衛門窯」ブランドと 創業明治初期の歴史ある武堅「掛ノ谷窯」ブランドの器を創作しています。 料亭割烹用から家庭用食器まで　これからのおもしろき有田焼を目指します。
「有田焼」 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果初めて 白磁器の製作に成功したのが我が国初めての磁器であり 元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。 磁器の特徴として、素地が白いということも上げられます。 そのため染付けや鮮やかな絵付けがとても映えます。
	優しく使い勝手の良い 楕円形の小鉢です。 縁起の良い「海老」が 描かれています。 ハレの日の「うつわ」に。
染付で海老絵 赤絵絵万歴を手描きで 描いています。  錆巻が器を引き締めている。
	軽い筆致で描かれているが 躍動感あふれる海老絵です。 煮物やサラダなど 使用頻度が多い小鉢です。
渕には錆巻。
重ねも良く場所をとりません。 うつわの外側には ロクロ目を施いている。
	「宗右衛門」窯の彫印。