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 有田焼

 金彩羽子板
   重ね銘々皿揃い

   (化粧箱入り)
 ge−14
 本体価格 7,000円

◎カテゴリー うつわ歳時記>冬>迎春の器
 
 銘々皿

  17x10,5xh2.3cm  180g
 
幸楽窯    型成形    転写    磁器

【幸楽窯」


幸楽窯は慶応元年(1865年)に、初代徳永虎助氏によって
開窯された歴史ある窯元です。
有田の伝統美を取り入れた、新しいデザイン・製品開発を盛んにされています。
美と機能性を両立した製品が多く見られます。

「有田焼」


磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。



羽子板形の
お洒落な銘々皿揃い。


お正月限定ですが
一組は持っていたいお皿ですね。



白磁に金
シンプルですが
ハレやかな「器」に仕上がっています。
新春の食卓にふさわしい器です。
金の部分は少し
ザラザラした感触です。
渕は両サイドに少し上がり気味です。

【転写】

転写とは、紙、フィルムなどにいったん印刷したものを
水、熱、圧力等を利用して目的の加飾対象に転着させる技法です。

高台で幸楽窯と裏印が
転写されています。