和食器 和陶器の店 器楽庵
国産の手造り、手描きにこだわり、上質の陶器をご紹介しています。ちょっと贅沢な気分が暮らしを豊かにしてくれます。
国産の手造り、手描きにこだわり、上質の陶器をご紹介しています。ちょっと贅沢な気分が暮らしを豊かにしてくれます。
織部釉に幅広のソギを規則的に八面施し土味を生かした素朴で織部釉の深味を楽しめるぐい吞みです。
売価 | 2,750円 |
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カテゴリ | うつわ紀行(個性的な窯等のご紹介) > 織部 |
ジャンル | 美濃焼 |
商品コード | ob-30 |
◆国産 手造り 陶器 トムソン箱入り ◆サイズ 径5.8cm 高さ5.7cm 重さ110g 容量70cc ◆ 「削ぎ技法」 装飾技法の一つです。 素地の表面を上下に削った筋のこと。本来は刀剣の刃と峰の間に貫いて走る模様のことをいう。 ※一つ一つ手造りで制作されているため 写真の製品とは微妙に違う場合がございます。 ●ご使用前に お湯に浸し陶器に水分を充分含ませてからご使用頂くと 茶渋・シミ等がつきにくくなります。 ● ご使用後の器は汚れを早く落とし台所用洗剤で洗った後 きれいな水でよくすすぎ充分乾燥させてからご収納下さい。 《永山窯》 岐阜県土岐市妻木町に開窯。 伝統の黄瀬戸・織部を主に手作りで 食器・花入れ・置物など作っていて なかでも織部を得意としています。 『長谷川義永』 東海伝統工芸展 第九回入選。 東海伝統工芸展 第十二回入選。 東海伝統工芸展 第十三回入選。 東海伝統工芸展 第十四回入選。 東海伝統工芸展 第十六回入選。 岐阜県美術展 二回入選。 他多数入選。 『織部焼』 千利休の弟子で桃山文化を彩った 茶人「古田織部」の名に因んだ焼き物です。 当時ファッションリーダー的存在であった古田織部が 茶の湯の世界で好んで使った深い緑色の緑釉と 豊かな創造性に富んだ個性的な形状幾何学的に 文様化された装飾が特徴的です。 作風によりさまざまな呼称があり「黒織部」「青織部」「総織部」など さまざまな種類があります。 |