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有田焼 惣太窯 見込み牡丹飯碗

手に馴染むフォルムと柔らかな口当たり、柄は濃筆で大胆な牡丹絵を描きスッキリした飽きの来ない飯碗です。

売価 2,420円 
カテゴリ 私の器(私、俺専用のお気に入りの器) > 飯碗
ジャンル 有田焼
商品コード mm-36
◆成形型 手描き 磁器 トムソン箱入り
◆サイズ 径10.5cm 高さ6cm 重さ140g
底に行くほど厚みを出すことで安定感を増すように成形しています。高台渕には十草模様を施し熟練の職人さんが手描きで描いた飯碗。

『惣太窯』 平成9年に開窯。当時は旅館や料亭で使用される 割烹食器が主流の有田焼業界の中で家庭で使われる飽きの来ない一般食器を作る窯を開きました。ろくろ目など手に馴染む形、絵付けは染付を中心に古典柄をモダンテイストにアレンジした独創的な文様。これらをコンセプトに商品を開発しています。

『有田焼』 佐賀鍋島藩直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた朝鮮人陶工の「李 参平」が有田の土地で苦心の末初めて白磁器の製作に成功したのが日本で初めての磁器であり1616年と伝えられている。有田焼の磁器は美しい白い素地が特徴で鮮やかな絵付けがとてもよく映えます。

『染付・手描き』
下絵付けで呉須という青色の染料を使い絵模様の輪郭を細筆で描いていきます。直接筆で描くためかなりの熟練を要します。

「濃(ダミ)』
施された線描きに穂先の太い濃筆を使って呉須を流し込むようにして下絵付けの塗りを行います。
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