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   波佐見焼

 点格子睦揃い
  (化粧箱入り)

 p−67

 本体価格
  5,500円


◎カテゴリー ペア>睦揃い 


飯碗
(大)径 12cm  高さ 7.5cm
重さ 230g 
(小)径 11cm  高さ 7cm
重さ 210g

湯呑
(大・小) 径 7.8cm  高さ 7.8cm
重さ 115g  容量 150cc
 
 
福峰窯    成形型    手描き   磁器 
 

≪福峰窯≫

波佐見で操業から50年となる窯元。
従業員は20名で 仲良く協力しながら
日々のうつわ」づくりに励んでいます。
手描きのやさしい絵柄が特徴で
もちろん使い勝手にもこだわって製作しています。
卓越した技術で描き上げた超ロングセラー商品
【内外十草シリーズ】が代表的作品。


「波佐見焼」

波佐見焼は長崎県の波佐見という小さな
焼きものの街でつくり出されています。

波佐見焼の開窯は慶長3年(1598年)に大村藩主・大村喜前が
朝鮮出兵の帰国の際に伴ってきた李祐慶兄弟らの陶工が
慶長4年(1599年)に波佐見町村木の畑ノ原
古皿屋、山似田に連房式階段状登窯を築き始められました。

慶長7年(1602年)に良質の磁器の原料が発見され
波佐見焼はしだいに染付や青磁を中心とする磁器へ移行。

江戸後期には染付が日本一の生産量になり
染付・青磁ともに大生産地に発展。
それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。
昭和53年の伝統的工芸品の指定などによって
「波佐見焼」と呼ばれるようになり
ようやく波佐見焼の名が知れ渡るようになってきました。

 
  波佐見焼福峰窯の
二色点格子を手描きで
描いた睦揃いです。 



モダンでお洒落な睦。



伝統の格子柄に赤と青の
ドットを組み合わせた
今風のデザインです。
 

口縁内に染付のライン。
 
  ご飯茶碗は男女の
サイズは違います。



 フォルムは優しく
コロンとして可愛い。


少し重たい。
睦揃は対飯碗と対湯呑が
セットになったもの
いつまでも仲睦まじくあるようにとの
願いからそう呼ばれます。 
 
 
  うつわの底部分。 



福峰窯のサイン。
   
 二色点格子の湯呑です。


お湯呑みは男女同じサイズ。



お茶碗2個お湯呑み2個のセット。
 
   口縁内に染付のライン。



軽く仕上げています。
 毎日使う飯碗と湯呑
ご結婚祝いのプレゼントに最適。