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清水焼 紫彩華紋 組湯呑 (化粧箱入り) p−24 本体価格 12,000円 |
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陶楽窯 手造り 手描き 陶器 |
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『三代目 森里 秀夫』 昭和34年生まれ 京都市出身 京都市立日吉ヶ丘高校美術工芸コース日本画科(現、銅蛇美術 工芸高校)を経て京都府陶工専修訓練校卒業。 手塚玉堂氏に師事のあと、二代目陶楽に師事、作陶活動に入る。 平成8年三代目陶楽襲名。 二代目陶楽の繊細で味わいのある三島手をさらに大胆に、また遊び心 のある器として現代の生活シーンにあった和にも洋にも使いこなせる 「粋」な器を作り続けている。 京焼・清水焼展 通産大臣賞受賞 平成18年度伝統的工芸品公募展 日本商工会議所会頭賞受賞 日本橋高島屋をはじめ全国区各地で個展開催。 工学博士山本徳治氏の釉薬研究会所属 伝統工芸士 |
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『清水焼』 清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で 焼かれていたことが“清水”の名の由来です。 やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。 清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が 華麗で優美な色絵陶器を完成させます。 その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し ひとつの全盛期を築きました。 高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。 |
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陶楽窯ならではの 洗練された印花紋の 組湯呑です。 紫釉が格調高い「うつわ」に 仕上げている組湯呑です。 形、色目、デザインも 上品な組湯呑です。 |
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湯呑 (大) 7.2xh9.2cm 160g 180cc (小) 6.7xh8.8cm 140g 150cc |
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紫釉、金彩が アクセントになっています。 |
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季節を問わずお使い出来る組湯呑。 ご贈答用としても最適です。 |
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『印花紋』 型押模様、押印文ともいう。乾燥前の素地(きじ)に 文様を彫りつけた印材を押し付けることで表した文様。 |
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優しい色調で趣のある組湯呑。 |
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