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清水焼 緑釉丸紋山水湯呑 (トムソン箱入り) my−42 本体価格 8,000円 ◎カテゴリー 私の器>湯呑 |
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湯呑 径 7cm 高さ 10cm 重さ 125g 容量 200cc |
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京泉窯 手作り 手描き 磁器 |
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「京泉窯」 初代京泉が東山に開窯。 以来 染付を中心に磁彩 金彩 陶彩 赤絵など 多彩な技法を極め高級和食器などを幅広く制作。 第4回京焼 清水焼展で京都府知事賞を受賞。 昭和 27年 窯業科の高校卒業後 父に師事。 昭和51年 二代目京泉を継承。 平成5年 パリ日本大使館別館にて「現代の京焼・清水焼パリ展」出品。 平成16年 山科移転。 平成17年 三代京泉を継承。 |
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『清水焼』 清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で 焼かれていたことが“清水”の名の由来です。 やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。 清水焼は桃山時代より生産が始まり江戸時代初期には野々村仁清が 華麗で優美な色絵陶器を完成させます。 その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し ひとつの全盛期を築きました。 高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による繊細で優美な焼き物です。 |
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清水焼・京泉窯の 緑釉丸紋山水の湯呑です。 細密に描いた丸紋の文様は デザイン的にも優れています。 |
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染付で丁寧に 山水絵を描いています。 磁器の「うつわ」は 綺麗で使いやすい。 |
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ひと筆ひと筆思い込めて 手間暇をかけて描いた湯呑。 湯呑の中央には 胴紐(錆)がまかれています。 |
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緑釉がぽってりと 色付けされています。 丸紋には縁起がいい 伝統文様や中国の漢文を 描いています。 |
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「うつわ」内縁に染付で梅唐草。 |
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伝統的フォルムは 飽きが来ない湯呑です。 この湯呑の(小)が有ります。 (緑釉丸紋山水・my−43) 京泉窯のサイン印。 |
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