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   有田焼

 染笹紋湯呑
  (トムソン箱入り)

 my−40

 本体価格
  
2,500円

◎カテゴリー私の器>湯呑 
 湯呑



口径 7.5cm  高さ 9.5cm
お重さ 150g  容量 160cc
 
 

金善陶器    成形型    手描き    磁器  

 

《金善陶器》

自然が豊かな町 有田町で窯を築いて約70年。

 手描きの染付が得意の窯元です。
色鮮やかな釉薬物 渋い土ものなど幅広い技術で
現代にマッチした器を制作しています。

業務用・割烹食器も制作され主に料亭などで使用されています。
 

 

 《有田焼》

磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果
初めて白磁器の製作に成功したのが、我が国初めての磁器であり
元和2年1616年と伝えられています。

有田焼は磁器の分類に入ります。

磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。
 

 
  有田焼・金善陶器の
古伊万里調の
落ち着いた 湯呑です。
 


余白の美が感じられます。


染付だけの濃淡で笹紋を
描いた湯呑。
笹紋を柔らかく軽い筆致で
描いた湯呑です。




初期古伊万里のデザインを
彷彿させる懐かしい
感じがする
湯呑。
 
   白磁でなく少し
青みがかった青磁で
ノスタルジックな
湯呑に仕上げています。




古陶磁器のような
独特な雰囲気の湯呑。
  
わざと鉄粉を残した
あじのある湯呑です。



伝統美を感じる「うつわ」です。 
 

「文青」


初期古伊万里(染付け・色絵)を忠実に手描きで再現している。
有田焼株式会社「まるぶん」のオリジナル銘。
 
 
   

真上からの部分。

金善・文青のサイン。