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清水焼 染入紺濃牡丹湯呑(小) (化粧箱入り) my−18 本体価格 15,000円 ◎カテゴリー 私の器>湯呑 |
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湯呑 径 7cm 高さ 8.6cm 重さ 150g 容量 160cc |
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壹楽窯 手造り 手描き 磁器 | |
「壹楽」窯 二代山本壹楽 初代壹楽は清川一陶のもとに25年間修行後 五条坂に築窯以来彫をほどこした上に 祥瑞、花鳥等を染付し力強い作風を追求してる。 また赤絵 五彩色絵等も手がけ作風の広さを示している。 二代目壹楽は先代のもとで 約十年間修行を重ね平成二年壹楽窯を継承する。 磁器を主とし湯呑や酒器を中心に 京焼の伝統と機能性の一体化をめざしつづけている。 先代の作風を踏襲する彫の上に 重厚な染付をほどこした力強い作風を追求してる。 1958年 京都に生まれる 1977年 京都市工業試験場陶磁器科修了 1980年 京都府立陶工訓練校成形科修了 1980年 初代壹楽のもとに修行 1990年 初代没後二代目襲名現在に到る |
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『清水焼』 清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で 焼かれていたことが“清水”の名の由来です。 やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。 清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が 華麗で優美な色絵陶器を完成させます。 その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し ひとつの全盛期を築きました。 高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による繊細で優美な焼き物です。 |
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「壹楽」窯 ならではの 格調の高い湯呑です。 清水焼の華麗で繊細洗練を極めた 日本の代表的な伝統工芸の逸品。 色絵と染付が良く 調和した湯呑。 |
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染錦で描かれた花模様は 生活を心豊かにしてくれます。 一筆一筆に思いを込め 手間暇をかけた「うつわ」です。 |
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伝統の心を守りつつ 現在の時代感覚に熟練の 技を注ぎ込んだ湯呑です。 染付 祥瑞 色絵と 匠の技法をふんだんに 駆使した重厚な湯呑。 |
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伝統に培われた匠の技は 自分へのご褒美としても大切な人のギフトに重宝されます。 |
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細かく描かれた七宝小紋。 |
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「壹楽」窯 のサイン。 |
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