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	波佐見焼 　古染花鳥丸碗 　　（ダンボール箱入り） 　ｍｍ−２４ 　本体価格 　　２，５００円 ◎カテゴリー　私の器＞飯碗
丸碗 径　１１．２ｃｍ　　高さ　７ｃｍ 重さ　２１０ｇ
光春窯　　　　型成形　　　手描き　　　磁器
【光春窯】 馬場春穂さんが主宰しています。 長崎県波佐見町にある窯元さんです。 磁器の商品が主ですが土物も モダンな時流にあった商品を製作されています。
『波佐見焼』 波佐見焼の誕生は今からおよそ４００年も前にさかのぼります。 慶長３年（１５９８）、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は 朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。 その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に 階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
	波佐見焼・光春窯 の手描きで ふっくら丸みを帯びた丸碗です。 藍一色の絵付けで 上品に仕上げた丸碗。 可愛らしいフォルムですが 絵付けはしっかりと 花鳥図が描かれています。
外側は呉須巻き 内側には花鳥と丸紋で 趣のある絵柄を描いています。 汁碗にも良いです。
	落ち着いた雰囲気の 花鳥図です。 ぬくもりと品がある丸碗。
光春窯のサイン。