プラウザの戻りボタンよりお戻りください
器楽庵トップページへはこちら
パソコン スマホ
有田焼 濃うさぎ飯碗 (トムソン箱入り) mm−13 本体価格 5,500円 ◎カテゴリー 私の器>飯碗 |
|||||||||||||||||
飯碗 口径 12.3cm 高さ 6.8cm 重量 225g |
|||||||||||||||||
李荘窯(寺内 信二) 型成形 手描き 磁器 | |||||||||||||||||
《有田焼》 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果 初めて白磁器の製作に成功したのが、我が国初めての磁器であり 元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として 素地が白いということも上げられます。 そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。 |
|||||||||||||||||
【寺内 信二】
|
|||||||||||||||||
伝統に培われたデザイン力 卓越した技術で描かれた 波うさぎ絵のご飯茶碗です。 飽きの来ない染付の 上質な「うつわ」です。 李荘窯独特の 味わい深い呉須 端正で巧みな筆致。 |
|||||||||||||||||
飯碗全体に波うさぎ絵を 染付の濃淡で生かした 粋な李荘窯の逸品です。 熟練のろくろと広い高台で 持ちやすい形状に 仕上げています。 |
|||||||||||||||||
「墨弾き」 江戸時代から鍋島で伝わる伝統的な白抜きという技法。 技法の手順としては、まず墨で文様を描きその上を染付で塗る。 すると墨に入っている膠分が撥水剤の役目をし 墨で描いた部分が染付の絵の具をはじく。その後 素焼きの窯で焼くと墨が飛び白抜きの文様が表れる 染織の「ろうけつ」とよく似た技法である。 作業工程は熟練した技術者でなくては出来ない商品です。 |
|||||||||||||||||
波ウサギを飯碗全面にあしらった高い品格の「うつわ」です。 | |||||||||||||||||
「李荘」窯のサイン。 |
|||||||||||||||||
|