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 有田焼

 染付濃唐花飯碗
  (トムソン箱入り)

 mm−11

 本体価格
   6,500円


◎カテゴリー 私の器>飯碗
飯碗

 口径 11.5cm  高さ 6.5cm
 重量 210g
 
 
福泉窯   手造り   手描き   磁器
 
 【福泉窯】

人々の生活に欠かせない磁器。その器から幸せが
泉のように湧き出ますようにそう願いを込めて
創始者の福田邦雄が命名した名前が「福泉(ふくせん)」 
昭和27年のことです。 
その思いは今も変わらず伝統的な技術にこだわりを持ちながらも

遊び心を加えた形作りで時代を経ても役立つ器を創り続けています。
 
 「有田焼」

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため染付けや鮮やかな絵付けがとても映えます。
 
  福泉窯独特の
味わい深い呉須です。



男性にピッタリな
贅沢な逸品の飯碗。
 使うほどに手になじむ
あきの来ない飯碗。



深みのある染付
濃の濃淡が手描きの証。



上質で重厚感ある「うつわ」です。
 
 
「濃み」

太く濃い絵筆を使って塗り絵のように
輪郭線の内側を塗りつぶす手法のこと。
 
描かれた外枠の線の中を塗るベタ塗り作業ですが
熟練の技が要求される難しい仕事。


 
   

渕錆を施しています。
 
 
 安定感のあるフォルムは軽く面取りが施されています。
 

「福泉」窯のサイン。