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有田焼 プラチナローズ 湯呑み  有田焼         

 プラチナローズ湯呑
  (トムソン箱入り)

 m−86
 本体価格 4,000円

一峰窯   手造り   手描き    磁器

【一峰窯】
昭和50年、初代・江上峰弥氏( 現窯主・江上拓也氏の父)により創窯。
創窯者である江上峰弥氏は、古伊万里、鍋島系の美術品を多数手がけたのち
業務用食器から日常食器類の作陶へと変遷。
使いやすさは一番の白磁の器、白い器にさらに食卓を華やかにしてくれる
染付・染錦の絵を加え、形状も使い勝手とデザイン性を重視。
有田焼の技法を今に受け継ぎながら、色鮮やかな色彩感覚と
独自性を感じさせ、古くから料亭や割烹のおもてなし用の器を作陶。
そんなおもてなしの心を家庭の食卓に活かしたのが一峰窯です。

「有田焼」

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
シックなプラチナ彩で
「うつわ」全体に色づけし
染付けで薔薇をイメージした湯呑です。



小ぶりで軽く仕上げています。


形状はほんの少し歪みが、
手作り独特の趣・温かみを
与えてくれています。
 湯呑
  
 径 8cm    高さ 7.3cm
 容量 120cc  重さ 125g

染付けの薔薇は
柔らかなタッチで
描かれています。


モダンな色使い
スタイリッシュな形状です。



プレゼントにいかがですか。

ひとつひとつ手作りの為、大きさ・柄・風合いなど
微妙に違いが有る場合があります。