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 清水焼

 小かぶ箸置き揃
  (化粧箱入り)

 ho−64
 本体価格 2,800円

芳山窯    型成形    磁器

芳山窯  [加藤 吉継]

昭和28年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和46年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業。
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。
その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中

『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。



華やかな色彩で描かれた
小かぶ形の箸置き揃です。


食卓を明るく演出いたします。


かさばらないギフトです。

  箸置き
  
  長さ  5.5cm   幅  2.5cm
  高さ  1cm    重さ  10g

赤い小かぶに緑の葉っぱ
使いやすい形がいいですね。


スプーン、フォークなども
置ける使い勝手の良い箸置き。

箸置きは手軽に季節感を演出してくれる「うつわ」の一つです。


「芳山」窯の印