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 波佐見焼

 蘭 スプーン
  (段ボール箱入り)

 ho−57
 本体価格 2,000円

林九郎窯    型成形   手描き   磁器

【林九郎】

古伊万里独特のデザインを現代風に洗練させ
浪漫を追い続ける石丸陶芸オリジナルブランド。
オリジナル製品を作り続けています。

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
花言葉は
「華やかさ、厳粛な美しさ」


立体的な造形が
目を楽しませてくれます。


花の女王とも呼ばれる蘭をモチーフに
  スプーン

  長さ 13.5cm   重さ  20g

蘭の花を小さなスプーンに
細部まで手の込んだ細やかな
細工で仕上げています。


道具として実用性と
美的感覚を併せ持った「うつわ」。

【セラサージュ】

セラミック(陶磁器)とコサージュ(花飾り)を組み合わせた造語です。
「焼き物で造った美しい花」を意味します。
道具としての機能性と芸術的美観との融合。
現代感覚と伝統を駆使し新しい商品の誕生。それが、【セラサージュ】です。


裏側から