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 清水焼

 花いろ 箸置揃
  (化粧箱入り)

 ho−54
 本体価格 2,500円

◎カテゴリー 食卓の小物>箸置き

凡窯    型成形   手描き    陶器

『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。



愛らしい桜の花を形どった
上品な箸置揃です。


春のご膳にふさわしい箸置です。



細やかな色使いや
細工が清水焼らしい箸置揃。
 箸置
 
  径 3.5cm  高さ 0.5cm
  重さ 10g

ぼかした色目が
優しい表情に仕上がりました。



ふんわりとした表情の桜は
食卓を春にしてくれます。
季節の心のこもった
贈り物に最適です。


京都のはんなりとした
桜を表現した箸置揃です。