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 波佐見焼

 円 片口注器(中)
  (化粧箱入り)

 ho−28

 本体価格 3,400円
 
  注器 

 16.5x12xh8cm
 280g   200cc
 

勲山窯    手造り    手描き    陶器

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。

「勲山製陶」
代表 渋江博文
日常使う茶碗をはじめ、数多くの日用食器を製作。
時代のニーズに合った焼物つくりを心がけ、磁器のみならず
土のぬくもりを感じさせる陶器も手掛け、現代生活に受け入れられる器を
研究し、制作している。アトリエ・文匠


モダンなフォルムで
斬新な赤玉紋様の
片口注器。



使い道いろいろで
用途の広い「うつわ」です。
すっと伸びた片口が
印象的で、存在感もあります。
【片口】

鉢の口辺の一方に注口がついたもの。本来は台所用具として
油・酒・醤油などを、口の小さい容器に移すのに使われますが
茶道では唐津焼の小振りのものを侘びの茶碗として用います。

ドレシングを合わせたり、卵をといたり
あるいは、お惣菜を入れたり
お酒を入れたりと使い道は色々・・

 
 茶渋・シミなどの頑固な汚れが気になる時には漂白剤をご使用ください。
 漂白剤は臭いがなくなるまで十分にすすいでください。
 万一カビが生じた場合は、熱湯で30分ほど煮沸しますときれいに落ちます。
 吸水性の高い陶器や焼締めのものは、布巾で水気を取った後もすぐには
 片付けないでしばらく置いて乾燥させましょう。