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 清水焼

 さがの箸置き揃い

 ho−12
  本体価格 3,000円
 

   箸置き

  8.7x1.5xh0.6cm
 

芳山窯    型成形   磁器

[芳山窯 
 加藤 吉継


昭和28年 京都市東山区今熊野に生まれる。
昭和46年 京都市立伏見工業高校窯業科を卒業。
京都府立陶工訓練校にて、ロクロ成形を習得、専攻科にて技術を磨く。
その後、家業の芳山窯を継承し、現在京都日吉製陶協同組合にて活躍中
 

『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。
鮮やかな「緑交足趾」に効かした
金彩がとても上品です。



大きめなのでスプーン、フォーク
なども置けます。
晴れの席で活躍する
竹をかたちどった箸置きです。



贈り物にもいいですよ。
箸置きは手軽に季節感を演出してくれる「うつわ」の一つです。 
四季を通じて
お使いいただけます。



京都の職人の手技が冴える
箸置きです。
   




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