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	有田焼 　市松赤正角蓋物 　　（トムソン箱入り） 　ｆｍ−１２ 　本体価格 　　３，８００円 ◎カテゴリー　　食卓の小物＞蓋物
正角蓋物 高さ（蓋をした状態）　６ｃｍ 辺　８ｘ８ｃｍ　　重さ　３２０ｇ 身の内深さ　３ｃｍ
惣太窯　　型成型　　　手描き　　磁器
【惣太窯】 平成９年（1997）に惣太窯（そうた窯）を開窯。 当時　料亭や旅館で使われる割烹食器が主流であった 有田焼業界の中で家庭で使われる飽きのこない 一般食器をつくる窯を開きました。 毎日使っても飽きがこない器をつくるために、ロクロ目など手に馴染む形。 そして、絵付けは染付を中心として、古典柄をモダンテイストに アレンジした独創的な文様。 これらを惣太窯のコンセプトとして商品開発を行っております。
「有田焼」 佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器です。泉山陶石、天草陶石などを 原料としているが磁器の種類によって使い分けている。 江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで 有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。 作品は製造時期、様式などにより 初期伊万里、古九谷様式、金欄手などに大別される。
	有田焼・惣太窯の お洒落な市松模様を 赤絵で描いた角蓋物です。 モダンで粋な角蓋物。
料亭気分で一品料理を 盛り込んでみてください。 蓋つきの「うつわ」は 開ける直前まで何が入っているか ドキドキ感が楽しめます。 金平糖・佃煮・梅干し 煮豆入れにも。
	紅白市松模様は 縁起も良く華やいだ テーブルを演出してくれます。 パンチがきいた鮮やかな赤市松を シックな錆釉で縁取りをしています。
型から一個づつ起こして 一つ一つ手で絵付けしています。  手触りも良く光沢がある角蓋物。
	蓋物の底部分。 惣太窯のサイン。