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	美濃焼 　松竹梅小槌型珍味蓋物 　　　（ダンボール箱入り） 　ｆｍ−０９ 　本体価格 　　２，４００円 ◎カテゴリー食卓小物＞ 蓋物
小槌型珍味蓋物 長さ　９．５ｃｍ　　幅　５．５ｃｍ 高さ　４．５ｃｍ　　重さ　１３５ｇ
丸モ��木陶器　　　成形型　　　手描き 　　磁器
『美濃焼』 岐阜県と土岐市多治見市瑞浪市の三市で焼かれる陶磁器の総称です。 美濃では平安のころから須恵器が焼かれていましたが 永禄のころ茶道の流行とともに織田信長の保護により 桃山の茶陶を代表する天目、志野、織部、黄瀬戸などが 美濃で焼かれ江戸初期にかけて陶芸の里として発展しました。 美濃焼を代表する作家として知られるのが荒川豊蔵と加藤唐九郎です。 二人は北大路魯山人らとともに近代日本陶芸界の 草創期を知る最後の世代で桃山時代の 美濃・瀬戸を念頭にその再現を目指してきました。 日本全国で製造される陶磁器の６割を占めるまでになりました。
	美濃一ノ倉・丸モ��木陶器の 小槌をモチーフにした 縁起の良い小さな珍味蓋物です。  型から一個づつ起こして 一つ一つ手で絵付けしています。 見た目も楽しい「うつわ」。
松竹梅の縁起が良い 絵柄を手描きで描いた珍味蓋物。 珍味や前菜など少量盛り付け お正月・お祝いの席にピッタリです。 重箱の中子・折敷・長角皿に セットすれば食卓も華やぎます。
『小槌』 打ち出の小槌のことで昔から願い事を念じながら上下に振ると 願いが叶うといわれたり振れば福を生み出し もう一振りすれば運を生むと伝えられている縁起物。  日本の多くの説話や昔話に登場している宝物。
	蓋つきの「うつわ」は 開ける直前まで何が入っているか ドキドキ感が楽しめます。