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有田焼 金帯細冷酒カップ升付 (黒トムソン箱入り) te−09 本体価格 2,000円 ◎カテゴリー うつわ紀行>陶悦窯 |
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冷酒カップ 径 6cm 高さ 10.5cm 重量 150g 容量 150cc 木升 8.2x8.2xh5.5cm 重量 90g |
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陶悦窯 形成型 磁器 | |
【陶悦窯】 開窯(平戸藩御用窯)以来380余年の歴史を誇る。 廃藩置県後、オランダ貿易を始め、伝統技術を守りつつ 割烹食器に力を入れる。窯場拡張の為、昭和38年有田町に窯を移し 独自開発の代々受け継がれた釉調合は100種を超える。 |
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「有田焼」 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が 有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に成功したのが 我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として 素地が白いということも上げられます。 そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。 |
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陶悦窯(陶歴) ・日展会友 ・日本現代工芸会員 ・九州現代工芸会員 ・佐賀県陶芸協会会員 ・県立有田窯業大学校講師 ・第三十二回日本現代工芸美術展会員賞(平成五年) ・日本現代工芸美術家協会審査員(平成七年) ・日本現代工芸美術家協会審査員(平成十六年) ・第四十七回日本現代工芸美術展 蓮田修吾郎賞(平成二十年) ・第二十五回日展入選以後、 第四十回日展(平成二十年)まで連続入選 |
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陶悦窯らしいゴージャスな逸品。 高級感を漂わせる冷酒カップ。 シンプルな形状で 金帯が映える「うつわ」です。 |
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重厚な黒をベースに 金巻きを2か所施した 格調高いカップです。 匠の技が光る冷酒カップ。 |
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格調高い重厚な雰囲気のカップです。 | |
いつものお家飲みが お店の雰囲気に。 器の表面はツルットしています。 見た目の高級さと 裏腹にリーズナブルな価格。 |
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「升」 昔から使用されていた「升」現在でもお米の量やお酒の量を はかる単位として日本人にはなくてはならない存在でした。 また「ます」を「増す」という語呂合わせから「幸福が増す」 「益々めだたい」など縁起ものにもよく使われます。 |
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「陶悦」窯の判。 |
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陶悦窯秘伝の寂の効いた釉薬に 磁器の強度とシャープさに 土もののような手触り感が特色です。 ※金銀彩を使用しておりますので、電子レンジでのご使用はお避け下さい。 |
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