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清水焼 陶あん 花そろえ桜 来客碗  清水焼                       

 花そろえ桜 来客碗揃
  (化粧箱入り)

 kt−04

 本体価格 13,000円

◎カテゴリー うつわ紀行>陶あん窯

陶あん窯    手造り    手描き    陶器

【陶あん】


「とうあん」は大正11年 京都の東山泉涌寺にて創業いたしました。
京焼の伝統を受け継ぎつつ常に技術革新に取り組み
他の京焼と一線を画する作品を作ることを心がけています。
特に草花をモチーフにした作品を多く手掛ております。 

『清水焼』

清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。



白掛けに桜の花を
優雅に描いた玉湯呑と銘々皿を
各一客をセットにした来客碗です。



陶あん窯がもっとも得意とする
桜絵を描いた「うつわ」です。
  お茶呑み碗
 
 径  7cm  高さ 7.5cm 
 容量  190cc   重さ 135g

  銘々皿
 
 径  14.5x12.4cm  高さ 1.5cm
 重さ  150g

お湯呑はふっくらと
手になじみやすく可愛らしい形状。


精緻な筆使いで
満開の桜を華やかに描いています。



お湯呑の他に
お洒落な使い方も・・・
コーヒーやデザートなど


お湯呑の中も
白掛けです。

桜の縁取りには
金を用いて描いています。


銘々皿は淡いグリーンで
縁取りをしています。



銘々皿は形状にもこだわって
使いやすく清楚に仕上げています。