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   有田焼

 長崎紋反り飯碗・1客
  (トムソン箱入り)

 ah-49

 本体価格
  4,000円
◎カテゴリーうつわ紀行>青花 
 飯碗

径 11.5cm  高さ 5.8cm
重さ 120g
 
 

しん窯   成形型   手描き    磁器
 
 


 【しん窯】

形状のおおらかさ、絵柄の楽しさ、ユニークさ、
呉須の味わい、釉薬の温もりを特色としています。


【青花】


花という字は、中国で文様という意を持ちます。
青い文様、すなわち染付けの器。
そこには時を越えるブルーと奔放で温もりある筆致があります。


 


「有田焼」

磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果初めて
白磁器の製作に成功したのが我が国初めての
磁器であり元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。

 
 
  佐賀県有田焼・しん窯
青花の長崎紋反り飯碗です。


青花の商品は藍色の
濃淡だけで描かれています。



手描きでうつわ見込みに
紅毛人・帆船を
描いた飯碗。
 
 


青花の「うつわ」は染付にこだわり
丈夫な素地と使いやすい形状で
一つのブランドとなっています。

また飽きにくく料理が映えし
他の器にも合わせやすいのが特徴です。


  
 
パイプ異人と帆船
渕には波を思わす文様を
軽いタッチで描いています。
 


爽やかな染付で
青花初期のころから
描かれている長崎紋。



口縁は反っています。
 
   
   
   

電子レンジOK。

青花のサイン。


※1個1個手描きですので写真と現物とは
微妙に違いますのでご了承ください。