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 有田焼

 江戸紋 急須
  (紙箱入り)

 ah−32

 本体価格
  
5,000円

◎カテゴリーうつわ紀行>青花
 


 急須


持ち手 7.5cm  
注ぎ口まで 14.5cm
重さ 350g  高さ 9cm
容量 230cc

 

しん窯   成形型   手描き   磁器

【しん窯】


形状のおおらかさ、絵柄の楽しさ、ユニークさ、
呉須の味わい、釉薬の温もりを特色としています。

【青花】

花という字は、中国で文様という意を持ちます。
青い文様、すなわち染付けの器。
そこには時を越えるブルーと奔放で温もりある筆致があります。


「有田焼」

磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果初めて
白磁器の製作に成功したのが我が国初めての
磁器であり元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。

佐賀県有田焼・しん窯の
青花・江戸紋急須です。



濃紋様と余白の美しい急須。


伝統的な文様ですが
モダンな雰囲気です。

江戸紋様がお洒落な急須。

白磁に呉須の濃淡が
美しく綺麗な急須です。


持ちやすく注ぎやすい
形状に仕上げています。



同柄の反大湯呑(小)
1個
 ¥2,500円もございます。

茶漉しは伝統的な
磁器の茶漉しです。




安定感がある急須。



青花の「うつわ」は染付にこだわり
丈夫な素地と使いやすい形状で
一つのブランドとなっています。

また飽きにくく料理が映えし
他の器にも合わせやすいのが特徴です。




一度御使用になれば
きっと手放せなくなる急須。



濃(ダミ)手法で文様を描いています。


手描きならではの
優しい雰囲気の文様。
 

 「濃(ダミ)」

伝統的な手法で輪郭の中を塗りつぶす手法。
ダミ筆というさきの太い有田特有の筆を用いて描く技法です。

 
  飽きの来ない絵柄です。


電子レンジOK。


青花のサイン。
 
※1個1個手描きですので写真と現物とは
微妙に違いますのでご了承ください。