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 有田焼

 異人群そば型碗皿・1客
  (トムソン箱入り)
 
 AH−06


 本体価格
  
5,500円

◎カテゴリーうつわ紀行>青花
そば型碗皿

碗 

径 8.5cm  高さ 7cm  
持ち手まで11cm
   重さ 150g   容量 150cc


 皿 

径 14.5cm  高さ 2cm   
重さ170g
 

しん窯   成形型   手描き    磁器 
【しん窯】

形状のおおらかさ、絵柄の楽しさ、ユニークさ、
呉須の味わい、釉薬の温もりを特色としています。

 【青花】

花という字は、中国で文様という意を持ちます。
青い文様、すなわち染付けの器。
そこには時を越えるブルーと奔放で温もりある筆致があります。
 
 

「有田焼」



磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた

朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが我が国初めての磁器であり元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。
  

 
有田焼しん窯の青花で
手描きのそば型碗皿です。




4人の異人さんが
お喋りしている姿を
描かれた蕎麦型碗皿。
形状のおおらかさユニークな絵柄
温もりのある呉須の味わいを
お楽しみください。



持ち手も指が2本入る大きさです。


受け皿は銘々皿 ケーキ皿
としてもOK。
 


 青花の「うつわ」は染付にこだわり
丈夫な素地と使いやすい形状で
一つのブランドとなっています。

また飽きにくく料理が映えし
他の器にも合わせやすいのが特徴です。


 
カップ一面に4人の異人さんが
描かれて楽しいコーヒーカップです。


軽く飲みやすい
形状に仕上げています。
スッキリとした
シャープなフォルム。
 
※一枚一枚手描きですので写真と現物とは
微妙に違いますのでご了承ください。