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   赤津焼

 織部草紋葉形小皿揃い
   (化粧箱入り)

 ob− 19

 本体価格
  3,800円


◎カテゴリー うつわ紀行>織部
葉形皿

9.5x17cm  高さ 2cm
重量 115g 
 
 
長曽元窯   成形型   手描き   陶器 
 
「長曽元」窯

歴史ある織部焼窯元です。
ブランド物から普段使いの器まで数千点を取り揃えております。
また、手描き赤絵志野も取り組みはじめ
若手陶芸家達のリーズナブルな作品もあります。 
 
赤津焼

仁治年間(1240〜1243)に陶祖藤四郎が良土を得て開窯して以来
時に盛衰はあったが七百余年連綿としてその業を伝えている。
長谷元窯は寛保二年に開窯した織部焼の名窯です。

 
  雰囲気のある上品な
織部半かけ木の葉型小皿揃い。
 


土味の優しさが
伝わる「うつわ」です。



いろんな食材を見事に
映えさせてくれます。
 
 
遊び心ある「うつわ」

料理の一品や 取り皿、銘々皿またはケーキなどにも。
 
皿の表面は葉脈を削りで
表現しています。 



お洒落で可愛い小皿揃です。


食卓に伝統の織部焼を。
 
   
 
「織部」

安土・桃山時代の大名茶人古田織部の
好みによって使われた釉薬である。
当時は志野、鳴海、瀬戸(瀬戸黒、黒織部、織部黒)も含まれていた。
それまでの技法に飽き足らず、色調・文様・形状に技巧を凝らし
「ひょうげたる物」として桃山時代に一大変革をもたらした。
現在は黒織部、青織部、赤織部、絵織部を含めて織部と呼び
 一般的には青織部のみを織部と称している。

 
   

「舞陶館」の彫印。
   
土物は吸収性があるため ご使用後の「うつわ」に
食べ物を残したままにしますと
カビ シミや臭気を発生する原因になります。

ご使用後は汚れを早く落として、良くすすいで
よく乾燥させて収納してください。