プラウザの戻りボタンよりお戻りください
器楽庵トップページへはこちら
パソコン スマホ
波佐見焼 銀花紋一服碗 (トムソン箱入り) niー28 本体価格 2,800円 ◎カテゴリー うつわ紀行>にじみの器 |
|
一服碗 口径 9.2cm 高さ 7.5cm 重さ 195g 容量 180cc |
|
敏彩窯 成形型 手描き 磁器 |
|
「敏彩窯」 手描きの繊細さと大胆さとの調和を大切に 製品づくりを心掛けている窯です。 こちらの商品は白磁でなく あえて鉄分の多い土を使用して 優しい藍色がでるように またにじみが出るように工夫した商品です。 |
|
「波佐見焼」 波佐見焼は長崎県の波佐見という小さな 焼きものの街でつくり出されています。 波佐見焼の開窯は慶長3年(1598年)に大村藩主・大村喜前が 朝鮮出兵の帰国の際に伴ってきた李祐慶兄弟らの陶工が 慶長4年(1599年)に波佐見町村木の畑ノ原 古皿屋、山似田に連房式階段状登窯を築き始められました。 慶長7年(1602年)に良質の磁器の原料が発見され 波佐見焼はしだいに染付や青磁を中心とする磁器へ移行。 江戸後期には染付が日本一の生産量になり 染付・青磁ともに大生産地に発展。 それにより波佐見焼は日本を代表する磁器産地となりました。 昭和53年の伝統的工芸品の指定などによって 「波佐見焼」と呼ばれるようになり ようやく波佐見焼の名が知れ渡るようになってきました。 |
|
波佐見焼・敏彩窯の やわらかなっタッチで描かれた 銀花紋の一服碗です。 磁器ですが温かみを 感じる「うつわ」です。 口径はまん丸ではなく 少しゆがんで成形。 |
|
惜しまれつつ閉窯した斉山窯の商品を敏彩窯で再現しました。 |
|
渕錆と呉須・辰砂の にじみ具合がいい。 手描きの繊細さと 大胆さが調和した 絵柄の一服碗です。 「うつわ」内側には染付で 刷毛・吹を描いています。 |
|
「一服碗」 緑茶・ほうじ茶はもちろんコーヒー・アイスコーヒー アイスクリーム・三つ豆などの甘味鉢 酢の物・和え物・お浸しなどお料理の小鉢として 多種多様にご使用できます。 |
|
ふっくらとした緩やかな フォルムの一服碗。 手作りと思うほどの 個性的な優しい形状です。 軽量で口当たりが良く 飲みやすい一服碗です。 |
|
《にじみ》 素焼きした生地の上に 渕は自然鉄サビを使用し花柄は染付で描く。 その後 青白磁釉と灰釉の混合釉を使用する。 窯入れ後1300度前後で焼成する際に 自然にできる釉薬及び錆の流れです。 この自然にできる柔らかさを楽しんでください。 |
|
一服碗の横部分。 敏彩窯のサイン。 |
|
※追加注文の製品は手描きのため一つ一つ 模様が微妙に異なります。 ご了承ください。 |
|