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   有田焼

 招き猫 灰皿
  (化粧箱入り)

 ez−04

 本体価格
  6,000円


◎カテゴリー うつわ紀行>円左ェ門窯 
   
灰皿

幅 10cm  奥行き 6.5cm
高さ 13cm  重量 300g 
 
 
円左ェ門窯    型成形   手書き   磁器 
 
「有田焼」
佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器です。泉山陶石、天草陶石などを
原料としているが磁器の種類によって使い分けている。
江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで
有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。
作品は製造時期、様式などにより
初期伊万里、古九谷様式、金欄手などに大別される。
 
【円左ェ門窯】

円左ェ門窯の作品は、うす青磁釉に鉄分が含まれた
素朴な釉調が魅力です。
特殊な技法の釉薬に、林氏が得意とする南蛮外国人の図柄やは
見る側に異国情緒の浪漫をかきたてます。
また、伝統の文様も得意としております。
江戸期に伊万里港より世界へ渡った
焼物文化を今に伝えたいという、林氏の思いが伝わる作品群です。
 
 
  円左ェ門窯独特な
三毛猫の招き猫型
灰皿置物です。
 


赤蝶ネクタイの
首輪を描いています。



初期古伊万里の持つ
素朴な暖かさがある猫灰皿。
 
 愛らしい微笑んだ表情が
ほのぼの気分にさせてくれます。


お腹の中に宝くじ券を
入れてお願いしてみれば・・・
 
 
三毛猫?風に仕上げています。
オスの三毛猫は希少な猫で昔から
幸運を招くといわれ重宝されています。
  
 
  柔らかな微笑みが
幸せを運んでくれそう。
 


見てるだけでも幸せな
気分に浸れますね。
耳には薄い茶色が
描かれています。



右手を上げる愛らしい姿が
福を運んでくれるでしょう。
 
 
   

「円左ェ門」窯のサイン。
   
【招き猫】
ちょこんと座った猫が手を挙げて招いている「招き猫」は
ダルマや福助と同様日本ならではの縁起物です。
その起源は約150年前の江戸時代に遡り、右手挙げは金運を招き
左手挙げは客を招くなどさまざまな意味が込められ
広く庶民に愛されてきました。